一生物の腕時計を一生使うために必要なメンテナンス

子どもに受け継がせたい、憧れの腕時計

電池ではなく、ぜんまいで稼働する機械式時計。リューズでぜんまいを巻き上げる手巻きと、腕の振りなどでぜんまいが巻き上がる自動巻きがありますが、もちろんどちらも電池を交換する必要などはありません。機械式時計は一生物ともよく言いいますが、それ以上に、自分の子どもが受け継ぐことだってできます。そうやって長く時計を大切にしていくには、きちんと手入れしていく必要があります。正しい手入れ方法の知識を持って、その腕時計と一緒に長いときを過ごしましょう。

定期メンテナンスでリフレッシュ!

電池を使用しない機械式時計の内部は驚くほど精巧な作りとなっています。いくつかの歯車が噛み合ってぜんまいを動かします。長く使っていると、金属が摩耗したり潤滑油が切れたりしてスムーズに動かなくなることがあります。毎日つけているわけでなかったとしても、潤滑油は経年劣化していくものなので定期的にオーバーホールしましょう。機械式時計を一度分解して、清掃、チェックとケアを行うのがオーバーホールです。厳密に3年に1度である必要はありませんが、時計が遅れるようになったら目安時期だと考えてください。定期的に時期を決めておく方が忘れにくいので安心できます。

日常使いで気を付けること

できるだけ長く使うために、日常で気を付けることも知っておきましょう。まず、リューズは巻きすぎないように気を付けます。いっぱいまで巻き上げられているのにさらに力を加えるとぜんまいが切れる場合もあるので注意が必要です。手巻きの場合は毎日リューズを巻くことになりますが、それもできるだけ同じ時間にした方が良いです。そして、購入時にも注意されるかと思いますが、夜半に日付を合わせるのはやめましょう。日付を送る歯車は0時にカレンダーの日付を変えるように動いています。そのタイミングで日付を変えようとすると噛み合わせに負担が掛かり故障の原因になります。朝にしっかり巻いて、夜は触らなくても良い状態にしておくのが安心です。

ウブロはスイスの時計ブランドで、年齢問わず幅広い世代に人気があります。装着しやすさやデザインの良さが注目されています。